例の車買取で、まさかの出来事?
こんにちわ、くまいです。
少しご無沙汰です。
さて、以前、車買取のお話を記事にしましたが、その後の御話を今日はさせていただきます。
まずは、いきさつは、何となく、車の査定額を知りたい!!
そんなことから始まりました。
もちろん、売る気もありませんでした。
ネット上で査定額が表示されてましたので、
ちなみに、30万円と!
安い!
で、そこからが、前回までのお話でした。
で、その後、再度、お店に行く約束をしました。
理由はまだ、査定額が出ないから!
とのこと。
へぇー!
としか、返す言葉が出ない。
そんなこんなで、今回、再訪問となりました。
そして、今日のはなしの流れでは、
この好青年は上司から中古車を売ってこいと言われているのです。
なぜかというと、売る気もないのに、店に行って、買う気もないのに、中古車をいっぱい見て!
この客はカモだと思われたのか!
上司と好青年がタッグを組んで、売ってくれの一点張り!
そして、あの中古車がいいので、買ってくれのイッテンバリ!
なかなか、面白い営業スタイルです。
僕の話を上司に伝えに行き、上司からの話を僕に伝えてくれます。
斬新な伝言ゲーム形式の営業です。
なんだか、好青年がかわいそーになったので、
『お客さんが、こう言ってますよ』と上司に伝えるように促しました。
『車を売る場合は評価の倍であれば、売ります。
中古車を買う場合はその買取金額が出れば買う方向に考えます。』
あと、『どんなスーパー営業マンが来ても、条件はこれだけです。』
と。
10分後に戻ってきた、好青年は、残念そうな顔をしていました。
当然です。
条件がありえないからです。
そして、好青年はこう言いました。
『今回のこの条件は流石に無理です。
ワタシタチガできるのはここまでです。』
ちょっと、まってくれーい!
俺がごねたみたいになってるっ!!!
いやいやぁっー!
心のなかで呟いていました。
何度も何度も!
君が来いと言ったから、行った!
売る気もないし買う気もないと最初に行ったよー!
何回も!
僕は普段、買うと決めたら、全く優柔不断に、ならないタイプです。
それは、車もしかりです。
そんな、穆が無理難題でごねたみたいになっている。
初めての体験。
よく、店で無理難題をいってる人みかけますが、
僕はだいぶと、惨めな思いをしましたよ。
すごい、精神力ですね、そういう人達は!
店を出るときにも惨め感はすごかったです。
いい体験ができましたとさ!